ドアの掲示物を固定していた両面テープを剥がしました。
幸いなことに、それほど硬化はしていないようです。
用意した道具はこちらです。
コーキングヘラ
パーツクリーナー
ガムテープ
ウエス(雑巾)
ライターオイル
ヘラでテープを端から押していきます。
この作業でプラスチックのコーキングヘラは下地を傷つけ難いので使いやすいです。
どんどん押していきます。
硬化していなかったのと、気温が高い事もあり、進みが早いです。
最後まで行きました。
こびり付いた糊残りを取りに掛かります。
この作業にはガムテープを使います。
テープに糊を吸着させます。
ペッタンペッタン繰り返します。
コツはテープをめくらずに垂直に強く引っ張る感じです。
綺麗に取れました。
仕上げはパーツクリーナーで薄く残った糊や周囲の汚れを落とします。
吹きつけて、ちょっとおいてからウエスで拭き取ります。
完了です。
出番は無かったですが、パーツクリーナーで反応が悪い場合にライターオイルを使う予定でした。
また、シール剥がしといえば3Mのシール剥がしですが、糊が溶けて拭き取る際に広がってしまい逆に苦労することがあるので、今回は使いませんでした。
