水道水が冷たい季節になりました。
台所の洗い物は基本的に水を使ってますが、洗い始めから冷たさに手と心が慣れるまではちょっと掛かります。
全くの素人仮説なのですが、お湯の温度で油を溶かしてしまうと、排水管で冷えた際に油分が再度固くなってしまい、詰まりの原因になる気がするんです。
なので、主な油分はペーパーで拭き取って捨てて、残りは冷たい水と洗剤の界面活性作用で、冷えても固まらない状態を期待して洗ってます。
結果の判定をしょうがない事なのですが、少なくともガス代の節約にはなってるかなと、あと手荒れ防止。
台所ついでに、キッチンの油汚れ、揚げ物で跳ねた油そのものなどには「水の激落くん」を使ってます。
油に吹き付けるとプチプチ・・・と混ざってるのか、油を浮かせているのか、ベタつき残さずに簡単に拭き取れるので気分が良いです。
顔認識される激落くん