イシヅカドライヴ

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ダイハツ ミラ トコットのバッテリー交換

後日、ハイラックスに続き、妻のトコットもバッテリー交換しました。

 

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gyb.gs-yuasa.com

使ったもの

GSユアサ ER M-42 / 55B20L ECO.R Revolution

¥7,834

エーモン(amon) メモリーバックアップ

ワニグチタイプ

¥1,480

10㎜レンチ

テスター

マイナスドライバー(プラス端子カバーこじ開け)

 

ボンネット開けます。

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ボンネット開けるには運転席右手下のノブを引きます。

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12.4V

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モリーバックアップを取り付けます。

プラス端子のカバーは固いです。

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バッテリーホルダーを外します。

向かって右側を外すと、左側はそのままでも外れると思いますが、キツかったら左側ナットも緩めてください。

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バッテリーを取り出しました。

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新しいバッテリーを載せます。

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プラス端子マイナス端子の順でバッテリーに接続します。

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ホルダーを取り付ける前にバッテリーの取手を外しましょう。

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モリーバックアップを外します。

プラス端子のカバーを戻して、ホルダーのネジを締めて、取り付け完了です。

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車内で時計やナビの動作を確認します。

この時午前10時30分頃でしたが何故か1時!

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モリーバックアップが接触不良起こしたかと思いましたが、日時合わせメニューを見ると、日付が昨日となっており、リセットされた訳ではなく元からズレていたのかもしれません。

とりあえず日時を再設定して、ナビの方もメモリー関係は消えたりしてなかったので、問題は無さそうです。

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電圧は13V出ているので、特に補充電は無しで終了です。

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全てがハイラックスと比べて小型軽量なので30分程度でサクッと終わりました。

新品から外したハンドルは古い方に移植。

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私は色々準備が整っていたので自分で行いましたが、ディーラーでも¥13,000弱との話だったので、作業を任せちゃうのも充分アリだと思います。

 

 

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トヨタ ハイラックス(QDF-GUN125)のバッテリー交換

使ったもの

GSユアサ ENJ 390 LN4 ECO.R

エーモン(amon) メモリーバックアップ ワニグチタイプ

単3電子8本

テスター

手袋

10mmレンチ

マイナスドライバー

ポリ袋(小)

踏み台

充電器

 

ハイラックスを購入して5年経ったのでバッテリー交換を行いました。

3年目くらいからディーラー点検時にバッテリーの弱りを指摘されるも、見積り聞いたら「それが凄く高くて"7万"くらい掛かるんですけど、どうします?」とお互い引いちゃう感じだったので、自分でやる事に(元々自分でやるつもりでしたが)。

で、まあ充電器があるのでメンテナンスしながら使っていて、5年を節目に交換です。

 

バッテリーは全幅の信頼を寄せているGSユアサをチョイスしましたが、タイプはLN4型になります。

ユアサのバッテリー適合表

私の車両は前期型QDFなのでユアサで選択できるのですが、現行の3DFはアイドリングストップ対応が必要で、ユアサでは取り扱いがないようです。

アイドリングストップ車に通常バッテリーは使えませんのでご注意下さい。

型番は車検証やエンジンルーム内の銘板などで確認できます。

 

バッテリー型番を確認して、Amazonで購入しました。

同時にメモリーバックアップと電池も購入です。

 

GSユアサ ENJ 390 LN4 ECO.R

¥22,500

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エーモン(amon) メモリーバックアップ

ワニグチタイプ

¥1,480

パナソニック アルカリ乾電池 単3形20本パック

¥1,375

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では作業です。

ボンネットを開けると右手にバッテリーがあります。

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車両マニュアルに、バッテリー取り外し時はコンピューターの情報が消去されます。とあるのでメモリーバックアップが必要になります。

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まず10ミリでバッテリーホルダーを外します。

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モリーバックアップを接続します。

プラス端子のカバーは爪ではまっているだけなので、指でパカッと外せます。

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先にバッテリーのマイナス端子を外しますが、ケーブルが硬くバッテリーに接触してしまうので、ポリ袋で絶縁保護します。

端子はかなり固くついているので、ナットを緩めた後にマイナスドライバーで少しテコを使いました。

プラス側も同様に固いです。

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次にプラス端子を外します。

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バッテリーがフリーな状態になったので、付属のハンドルを持ってエンジンルームから取り出すのですが、このLN4型バッテリーは20Kgと非常に重たいので、可能であれば二人いたほうが良いです。

特にハイラックスは車高が高いので持ち上げるのが一苦労です。

踏み台があると良いです。

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外した後のトレーが汚れていたのでついでに掃除します。

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新しいバッテリーを載せます。

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念の為電圧をチェックします、片手なので数値せてませんが12.66Vでした。

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ケーブルはプラス、マイナスの順番で接続します。

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ホルダーを取り付けます。

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奥側の棒を引っ掛けるのが意外と厄介でした。

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プラス端子のカバーを戻し

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マイナス端子を接続し

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ホルダーを締めすぎない程度に締めて

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時計やナビの動作を確認して完了です。

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新品ですが、12V台だったので念の為補充電を行いました。

(新品は13V近いことが多いと思います)

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以上で作業は完了です。

 

古いバッテリーはディーラーに処分を依頼する予定ですが、近所のGSでも有料(¥550)で引き取ってもらえる事も確認済みです。

→と思ったのですが、金属スクラップ回収業者さんに買い取ってもらいました。

 

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バイクのコンディション維持の為に


なかなかバイクに乗る時間が無いのですが、動かさないと壊れてしまうので、今夜はブラバを小一時間走らせました。

ちなみに昨日はSR400を同様に走らせました。

昨日今日と気温が高くて快適でしたが、やはり日中に乗りたいですね。

 

バイクの暖気について

YouTube等でバイクや車の暖気の話があるんですが、初心者にはちょっと説明が足りないような、とか思ってまして。

なので初心者向けの内容です。

 

暖気してから走った方がいいとか、走りながらが良いです、とかなんですけど両方必要じゃ無いですかね、と。

エンジン掛けてすぐにギア入れると、クラッチのキレが悪くてエンストすることもありますよね。

各ギアや様々な稼働部を暖めるには走る必要があります。

なので、2〜3分は走らずにエンジンやミッション内部を暖めて、それから回転数を控えめに走りましょう。

エンジンの暖気完了は水温計があれば針がメモリに移動したくらいが目安でしょうか。

その間、ブレーキやタイヤにも負荷をかけて暖めます。

 

なんて書いてますが、難しく考える事は無いです。

エンジン掛けてから灯火類やミラー等をチェックして、バッグ背負ってヘルメット被ってグローブして、で良い感じです。

ギア入れる前に軽くアクセスふかしたり、クラッチを何回か握るとなお良いかと。

そしたら走り出しましょう。

走行中は車の流れで走って一時停止はしっかり止まりましょう、横断歩行者がいたら止まりましょう。

これでOKです。

回転数を高くしない、各ギアを使う。適度にブレーキを使う、ウインカー(リレー)を動かす。普通に扱うことが暖気に必要なことを全部やってます。

 

昔話すると、キャブレター車は始動時にチョークを使わないといけないので、停止状態での暖気が強制されていたんです。

で、低速トルクがスカスカな車種も多々あり、走行し始めは気を使いました。

 

現代のバイクはそんな心配はほとんど無いので、普通に街乗りしていれば、ずーっと暖気中みたいなもんですね。

 

おしまい。

カーポート屋根の補修その3

割れたパネル1

割れたパネル2


ケンちゃん(誰?)からポリカパネルを貰ったので、カーポート屋根の割れている所を補修しました。

サイズが合えば丸っと1枚を交換しようとしたのですが、合わなかったのでカットして各部の補修に充てることにしました。

3箇所中の2箇所分は材料が取れそうです。

貰ったパネル

パネルの押さえを外して採寸や形を整える位置を決めます。

採寸1

採寸2

パネルを全部外すと大変なので、横着して設置状態で不要部分をカットます。

マスキングテープで目印を付けてます。

目印1

目印2

当初はカッターで切り始めましたか、時間が掛かり過ぎるので早々に諦めて電動丸鋸でバッサリ切りました(本来ならPカッターがあると良いと思います)。

手袋と保護メガネ必須!

ちょっと端が欠けてしまいましたが気にしません。

丸鋸1

次に補修用のパネルをカットします。

これも丸鋸です。

パネルカット1

パネルカット2

カーポートにはめ込みます。

パネル取り付け

曲面なのでバインって浮いてます。

まぁそうなりますよね。

という事でダクトテープで押さえて組み直します。

あ、テープ貼る前に既存のはパネルの汚れを落とします。

私はパーツクリーナーを使いましたが、中性洗剤とかでも良いと思います。

パーツクリーナー

ダクトテープで押さえて、フレームを組み付けて完了です。

もう1箇所も同様に仕上げます。

ダクトテープ1

ハギレがちょうど良かったので、3箇所目に使いました。

ハギレ1

完了しました。

完了1

完了2

作業時間3時間。
午後に開始して、日のあるうちに終わらせないといけなかったので間に合ってよかったです。


使用したもの

・ポリカパネル700x1800 1枚

・マスキングテープ

・油性ペン

・1m定規

・巻き尺

・電動丸鋸(チップソー)

・ダクトテープ

・パーツクリーナー

・雑巾

・ドライバー#2

 

以前の作業はこちら

 

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